中学受験は価値あるもの?
高い教育費を払って中学受験に挑戦することは無謀な場合が多いのではないかという教育関係者の意見があります。
子どもは、身体的発達に個人差があるように脳にも発達に個人差があります。
一つの事を理解するのに5分かかる子どもがいれば、10秒もかからない子どももいます。
この発達の個人差に合わせて中学校を選択すればよいのです。
つまり早期に脳が発達している子どもは中学受験をし、そうでない子どもは中学2~3年生に成績が伸びる傾向にあるので高校受験からスタートするべきです。
仮に無理して勉強し、無難な中高一貫校へ入学したとします。
高校へはエスカレートで上がれるので中3、高1は中だるみで遊んでしまうでしょう。
能力の高い生徒は高2からすぐに授業に追いつきますが、無理して努力で進んできた生徒にとって中だるみは致命的になります。
結果、高2からの成績は急速に低下します。
一方公立高校の生徒は、中だるみがないまま勉強を持続させるので、高2で落ちこぼれた中高一貫校の生徒よりレベルの高い大学に入る可能性が高くなります。
このように考えると、中高一貫校が絶対良いとは思えなくなるでしょう。
気になる勉強環境INFO32※自宅の机は大丈夫?机の環境をチェックについてはこちらで書いています。
関連記事
- 結婚調査|離婚後定められた3年間を経過すると...。
- 評価の高い脱毛サロンで効果の高い脱毛をしてもらって...。
- 趣味のDIY
- プロテイン初心者へのオススメは??
- 通うのに便利そうな名古屋のキレイモについて考えた
- 国際結婚の道のり
- 仮放免の実態
- いろんな救済処置
- ドレス選びと同じようにフィスバカーテンを選ぶということ
- 興信所から浮気の現場を押さえたと連絡が
- お灸でぽかぽかダイエット
- ダイエットは、精神的に強くなれます。
- 妻の不倫調査を探偵事務所に依頼していればと何度思ったか
- レッツ旦那ダイエット!
- 部屋とダイエットの関係
- 自己破産だけはやめておけ
- 痩せることの大切さ
- きれいにするだけでなく、汚れにくくしてくれるハウスクリーニング
- ロジックについて
- 中学受験は価値あるもの?
- コストを抑える方法
- 住宅ローンの問題
- 債務を整理する方法